【2022年最新】シークレットカラーとは何？おすすめの理由とやり方、色の見本、白髪や黒髪も綺麗に染まるのか？全て解説します

デザインカラーブームが続く、ヘアーカラー業界に新たなブームを巻き起こしつつある「シークレットカラー」。

大手美容院でも、シークレットカラーを採用するお店も増えつつあります。

守口市、枚方市、寝屋川市をはじめ、北河内エリアでトータルビューティーと最新トレンドを発信するbe’leefグループでも、話題のシークレットカラーを求めるお客様が増えてきており、「色合いを表現すると同時に、質感を表現する時代」を先取りしております。

この記事を通して、「シークレットカラーって何なの？」という初歩的な疑問やシークレットカラーをおすすめする理由、be’leefグループの技術を見て頂けるよう色の見本画像（ベージュ、アッシュなど）を集めて、分かりやすく解説してます。

また、アディクシーカラーやイルミナカラーといったデザインカラーとの違いは何か？を詳しくまとめましたので、最後まで読み進めていただければ幸いです。

シークレットカラーとは何？

「透明感が欲しいけど、髪のツヤ感を維持したい」

「デザインカラーに興味はあるけど、派手にしすぎないカラーにしたい」

「髪の赤みやオレンジを消して、柔らかさや動きのあるナチュラルな演出をしたい」

本来であれば、髪の総量に対して５０％程度のブリーチを行い、脱色させてからデザインカラーを行っていたのに対し、シークレットカラーであれば、わずか１０％程度のブリーチで済み、あなたの理想とするカラーを表現する事が可能です。

希望のヘアーカラーデザインによって、ハイライトの「明るさ」や「細さ」を自由に変える事が出来たり、ハイライトの「多め」や「少なめ」を決める事も出来ますので、はじめてカラーをする方でも、思ったような発色が出来るのです。

シークレットカラーは色落ちしやすいの？

従来のデザインカラーは、ブリーチ量が髪全体の５０％にも及ぶ事からも、どうしても色落ちが早いと感じるお客様が多かったのですが、シークレットカラーはブリーチ量が全体の１０％程度の範囲なので、色落ちしにくいです。

ブリーチの量も減ることにより、髪へのダメージを抑える事もでき、筋感を消す事で、ナチュラル感、透明感を引き出す事が出来るため、シークレットカラーを希望するお客様が、どんどん増えてきている理由です。

先程の二枚のシークレットカラーの仕上がり前の写真と見比べて頂くと、とても分かりやすいですが、髪の赤みを抑えて、透き通るかのような透明感を短時間でデザイン出来ました。

日本の女性の髪は、「ユーメラニン」と呼ばれる黒褐色系の色素を多く含むため、どうしても赤みを帯びた黒髪に見え、髪も太く、コシがある髪質です。

そのため、欧米人のような淡い色素を出すためには、ブリーチを使って全体を脱色する必要があったのですが、ブリーチで脱色せずに、デザインカラーよりも色と質感を表現できるシークレットカラーは、be’leefグループでもオススメのカラーのやり方です。

シークレットカラーとイルミナカラーやアディクシーカラーとの違いは？

シークレットカラーと似たような特徴のカラーで、「イルミナカラー」や「アディクシーカラー」と言った言葉を聞かれた事は無いでしょうか？

イルミナカラーは、WELLAからプロ向けに販売されているカラー薬品で、業界屈指のカラーダメージを軽減することにこだわって作られたカラー剤の事です。

イルミナカラーを使えば、従来のカラー薬品の負担を２０％以下まで抑える事が出来ると言われています。

一方、アディクシーカラーは、ミルボンからプロ向けに販売されているカラー薬剤で、「赤みをゼロに」をコンセプトに開発されています。

どの美容院でも人気の高い、アッシュ、マット、グレージュといった寒色をブリーチをせずに簡単に表現が出来たり、色味の濃さを楽しめるのが特徴です。

イルミナカラーやアディクシーカラーは薬剤によって色が作られるのに対し、シークレットカラーは発色を自由自在に出来るため、思った色の表現で、どんなスタイルにも合います。

シークレットカラーのメリット、デメリット

シークレットカラーは、be’leefグループでも大変人気のカラーですが、これまでお話してきたメリットがある反面、通常のカラーよりもブリーチを使うという点では髪のダメージを与える事はデメリットと言えます。

そのため、be’leefグループでは、ブリーチやカラーによってダメージを受けた髪質をケアするため、カラーで失われたタンパク質を取り戻すケアマスク付きのメニューなど、豊富に取り揃えています。

シークレットカラーは黒髪や白髪も綺麗に染まるの？

シークレットカラーに関して、お客様からの質問で多いのが、

「黒髪や白髪でも、ちゃんと染まるの？」

という事を聞かれますが、結論を申し上げますと、

• 黒髪の方が、シークレットカラー以外のカラーをやるよりも、シークレットカラーの方が、思った色の表現をしやすい。
• 白髪をぼかし、染めずに活かす事で、明るい髪色で白髪を目立たなくさせる。

事になります。

シークレットカラーであれば、はじめてのカラーで色の表現が難しく、発色の悪い黒髪も、あなたの理想の色の表現が可能となりますし、白髪もイメージよりも濃い茶色の色素を入れる必要もないため、ナチュラル感が引き立ちます。

シークレットカラーbeleefの他店と違うやり方

今、新しいブームとなりつつあるシークレットカラーですが、多くの店舗で紹介されているシークレットカラーは、ブリーチを使用しない、いわゆるイルミナカラーやアディクシーカラーの事を指しています。

メーカーのカラー剤で色の表現が決まったり、放置時間を設ける必要がないので、髪や地肌にカラー剤が付着する時間を短くし、髪のダメージを軽減する事を謳っているところが多いです。

しかし、ここまで書いてきた通り、シークレットカラーとイルミナカラーやアディクシーカラーは別物というのがbe’leefグループでは考えています。

また、シークレットカラーならではの自然なハイライト、柔らかさや動きのある質感を楽しんで頂けるよう、be’leefでは自信を持ってシークレットカラーを提供させて頂いております。

もし、シークレットカラーについて、

「もう少し知りたい！」

「カラーの相談をしたい！」

といった疑問、不安、お悩みがあれば、お気軽に最寄り店舗までご相談いただくか、LINEご登録いただくと、無料カウンセリングの相談もいたしますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

シークレットカラー色の見本画像公開

be’leefグループのシークレットカラーをより身近に、よりイメージしやすいように、シークレットカラーを行った方々の見本画像をご用意しましたので、参考にして下さい。

シークレットカラーについて、

「もう少し知りたい！」

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